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長く付き合うことになる友達がわかる瞬間

ここ数年は、年齢性別かかわらずいろんな人に会う機会があった。そんな中で、何度も話したくなる人、時間を共有することになる人の特徴を掴んだ気がするので、書き記しておきたい。


まず初めに、私には心の支えになる友達が何人かいる。彼・彼女らは、私をそのまま受け入れ、変えようとしない。そこに、精神的安全性と快適さを感じて時間をともにしたいと思ったのだろう。


これは決して変わるのが好きでないわけではなく、無理やり変えさせられるのが嫌なだけである。どんな人も変わるし、自分の意見も考えも変わる。しかし、それが外的要因に依存していてはいけないと思うのである。外からの影響を受け取ったとしても、一度自分の中に沈み込ませてから変化する必要があると思うである。


振り返れば昔から集団に属するのが好きではなかった。これは、人と協力するなどの行為が苦手なのではなく。一つの袋の中に入るのが嫌だったのかも知れない。これは、意図してやっていたというよりかは、自分のもやもや感に自然と従っていたのだろう。


そして、もう一つ私が友達認定を勝手にさせていただく瞬間がある。それは、”面白い”と言われた時である。人から自分への見方はさまざまあるもので、優しそう、真面目そう、などいろんな予想を申し出てくれるのだが、それはありがたい勘違いであることが数多い。私は、面白いと言われることが最高に嬉しいし、面白いことをしている時の自分が純粋な自分であると思うのである。こんな友達認定を密かに行っていたことをここで書いてみることで、さらに自分の面白さをアップクレードしていこうかと思う。


面白すぎて盗撮してしまった写真。多少の罪悪感と異人との出会いへの感謝。

Q. 彼はどんな髪型だったでしょうか?


答えが気になる方は個人的に連絡ください。







 
 
 

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