埃を払う
- ikemen Ude
- 2024年9月6日
- 読了時間: 1分
埃を払い、修理と掃除を念入りにする。
身体につく汚れや、埃による鼻水と目の痒みに不快感を憶えつつ、自分の成長について思いを馳せる。
その手には、いつも迷いは無い。「腹を括る」儀式の繰り返し。気持ちもまっさらに。体に風が通り、恥ずかしく、誇らしく。まるで新学期のような落ち着かない気持ち。
何か重要な、意味のあることが書けるといいのだがとおもう反面、いつも大切なことばかり思い浮かべていたら息が詰まるともおもう。幸いこれは日記である。この自由さに、委ねてみよう。
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