Why we aboid religion?
- ikemen Ude
- 2021年8月27日
- 読了時間: 2分
私は、宗教という文化が好きである。こんなこと言ったら今までは笑われていただろう。ただ、少しだけ世界に踏み出してみたとき、このものの重要性と神秘性を知ってしまったのである。
今特に好きなのはブッディズムである。なんでかって、神様は自分自身の中にいてそれを目さめさせることで、本来の自分になるという思想。最後は、全てなくなるということを教えてくれたからである。
自分に自信がなくなったり、自分がダメな人間であるかのように感じてしまうこともあるだろう。でも、誰よりも自分を好きじゃなくてどうする。自分を最高の人間だと思わないでどうする。思い込みの力は素晴らしい。もう一度自分に言い聞かせたいと思う。
誰しもが持ったものにしがみつきたくなる。これがないとだめ、あれがないとダメと。ものが多く、謎の役職の多い現代においては特にそうである。
私は、美味しいものがなくても、立派な服がなくても、綺麗な部屋がなくても十分楽しめたではないか。というかそれが揃うと正直、面白みに欠ける。人生において、何を求めたいって、そんな簡単に見つかるものじゃなくて、想像もつかない面白いものと、動き出してしまうくらいのワクワクを手に入れたいなと思う。
なんの話になったんだか。話を戻すと宗教についてもっと話したいよという話。簡単な話じゃないからこそ、話題に選びたいものである。
というのは、この前バイト先の子と思わぬ展開で、宗教の話になってなんだか共感の嵐だったのが嬉しかったからである。私のあるある一つ見つけた、宗教に詳しい人と会話盛り上がりがち。

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