Where do I live now?
- ikemen Ude
- 2021年8月11日
- 読了時間: 1分
まだまだ、日本にいるんですよ〜!いつ行けるかわからなくてという言葉をいう毎日は正直辛い。誰もわからないから聞いてくるのだが、私も正直わからない。早く行きたい、早く行きたい。そんなことばかり考えているといつもの自分じゃないみたいで嫌だった。
とりあえず、大好きな人の本でも読むかとて似るのは、ティクナット・ハンか相川圭子さんの本である。きついときに頼るのは、このふたりの本である。しかし、これを普通電車で熱心そうに呼んでいると、怪訝な目で見られる。それが、なぜかは検索してください。
私は、哲学や宗教が好きである。誰しもが持っている、思想というものを少しは知れるような気がするからだ。この二つを失ってしまったら、もはや人間は人間ではないのではないのかとさえ思う。
迷っている時にこのふたりの本を読むのは特に好きな思想だからである。”自分の中に仏はいる””内に幸せはある”という考えを丁寧に書かれた文章を読むと、外に答えを求めようとしてしまう自分を見つめ直すことができる。
私ができることは、今いる環境で、今いる人を幸せにして、今学べることを学んで、今を楽しむということだけであると強く言い聞かせる。
ま、しのちゃんと遊んでる時はいつもマインドフルネスだけどね。

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