What happened!?
- ikemen Ude
- 2021年8月13日
- 読了時間: 1分
ドカン、ザザ、シューん。はい、流石にやりました。昨日は、車を縁石に乗り上げました。久しぶりのやらかしを犯して、何をしているんだ自分はと思いながらも、さすがだな、という自分に立ち返ったかのような安堵感を抱いていました。
この頃は、大きな失敗を犯すことなく生きていて、そんな時は少し調子に乗ってしまう。何ヶ月かに一回の大きな失態とともに、自分は一人では生きていけないことに気づく。ということは、人の優しさにも気づく。日本人は冷たいなんてそんなこと誰が思った。(私だよ。)
こう思うことの理由を悟った。自分がなんとかやれてしまうことが多いからだ。海外に、いった時にはそこの言語、文化何もわからないまま、たくさんの人に助けられて、生きていく。日本でだって、変わらない。今まで、たくさんの人に迷惑をかけては、助けてもらってきた。ただ、少し自分が何かできるようになると、自分だけ、自分ばかり、という感情を引き起こしてしまう。
周りの人は冷たいと思った瞬間に、きっと自分は挑戦を止めていて、人の助けを必要としまくても生きていけると思ってしまうような、平凡な日常に没落しているのだという、一つの指標を手に入れることができた。

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