Island
- ikemen Ude
- 2021年12月7日
- 読了時間: 1分
やはり島には島なりの空気の流れ方とやらがあるみたいだ。何かに追われているような都会から離れて、肺いっぱいに空気を吸い込めるのは1番好きな時間である。はっきりとは見えないのは当然なのだが、私の周りにマイナスイオンがある事は明らかだ。
昨日は、友達の話に感動を覚えた。彼女がマーケティングを志した理由が、あまりにも本質的であったからである。
“最高なメイクアップブランドなのに、社長がシャイだから、広まらないんだ。だから、私が広めたいって思ったんだ。それも、この仕事が好きなんだよね。”
こんなにもシンプルで素直な気持ちで働いている人はいるのだろうかと感動してしまった。人を操作するための広告出なくて、人を応援するための手段なんだって気付かされた。
いろんな人と会って、話して、気づくというプロセスが好きだ。経験は、もちろん自分自身のものだけど、考えと気持ちも自分のものだって改めて気づく。意味があるかどうかは自分で決められるのだ。
こんな感じで、思考強めに今日も生きる。

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