Social value?
- ikemen Ude
- 2021年11月2日
- 読了時間: 2分
連続投稿失礼します。課題の締め切りに追われながら、書かなければいけないものに対しては全くのやる気が出ないのにも関わらず、誰にも伝えられないこの考えをどこかに残しておきたくて、ここに書き残しています。
ある本を読んで自分が反社会的人間であったことに気づいてしまった。昔から、真面目だねとか、ちゃんとしてるね、でもしちょっと変わってると言われることが当たり前になっていた。だから、自分が社会に反抗しているとは思ってもいなかった。
振り返ってみると、どうにかして反抗しようとしていた自分がいることに気づいた。今でこそ、Instagramを始めたものの、高校の時はみんなが使っているその媒体に対して、自分は使わないという選択肢をとっていた。一般社会において図られるのが嫌だったのかもしれない。そんなことを思ってやっていた人はなかなかいないと思うが。
大学生になってからも、メイクをして、ブランド物を持っていた人たちに対抗するかのように、必要最低限のメイクと古着屋で揃えたものやアウトドアブランドなどで買った自分が本当にいいと思って集めたものを身につけていた。
とりあえずみんなやっているからやるかという行為が驚くほど苦手なのである。自分が失われてしまうようで。instagramを始めたのは、人と連絡をとるためがほとんどだし、メイクに意味を見出したら、バリバリメイクをするかもしれない。
そんなこんなで、自分が一種の反社会勢力であることを知ったことから、反抗的た人の考えを受け入れやすくなるかもしれない。受け入れることと認めることは違うから、それを賞賛するか否かは別物であるが。
というわけで、そんな気づきを与えてくれた本たちを日本から送ってくれた古本屋さんがおります。自分ではなかなか手に取らない本で、視野を広めてもらってます。本が家に届くというのはなんとも嬉しいことですね。

Comments