top of page

Restart Malaysia life

今日は、マレーシアでの隔離期間を終えて、無事にチェックアウトをする日であった。部屋を出てからホテルを出るまで、ブルジョワ思考のホテルに圧倒されると共に、どうしてもマレーシアにいることを実感できずにいた。


家までの交通手段は、GRUBである。こっちでは、一般の人がタクシーのように人を乗せてお金を稼げるシステムがある。


この車の中で、改めてマレーシアに着いたことを思い知らされる。聞き慣れないマレー語のラジオ、街の両側を生い茂るヤシの木の数々。久しぶりの光景にワクワクした。


良い時間が過ぎたころ、外を見ていると、車が思わぬ動き方をした。それも、ハイウェイの途中で。運転手さんを見ると、ハンドルを机にして何かを書いている。何を書いているかわからないからなんとも突っ込みづらい。(そもそも、一度も突っ込んだことはないのだが。)当たり前は、いつもその場所次第だ。それは、マリカーみたいな迫力の振動が私に伝わるわけだ。


この緩さを悪気もなくやるのがマレーシアである。このなんとも言えないスリル感が再開する生活を楽しみにさせた。


写真は、車の鍵を閉めずにハンドルロックだけをする、惜しい防犯対策の様子である。




Comments


Please contact us with your message!

メッセージが送信されました。

© 2023 トレイン・オブ・ソート Wix.comを使って作成されました

bottom of page