Kampong
- ikemen Ude
- 2021年11月15日
- 読了時間: 2分
Kampongとは、マレー語で村のことである。この前は、マレーシアの村に連れて行ってもらった。緑広がる景色とポツンポツンと一軒家が見える。シャイな村の人を見ると、どんな田舎も変わらないものだなと思った。そこには、余計なことを考えなくていいと言う意味の自然体な空気感が広がっている。
面白いなと思ったのは、情報の回りやすさは一緒だと言うことだ。田舎では、誰が何をした、どんな人が新しくきたとか、SNSがなくたっていつの間にか情報は流れているものだ。そんなコミュニティに狭さを感じることはよくあることだが、それはある意味で人間の危険回避能力からきているものなのかもしれない。危ないことが起こっても、その情報の確実性は担保されている。今の時代は、誰かわからない人が言うことだから、疑えとか、鵜呑みにするなとか言われるけど、そんな作業はもともと必要なかったんだ。
信じられる人が近くにたくさんいることはすごく素敵なことなんだなと改めて気づいた。
ま、思わぬ噂を流される場合もあるんだろうけど(笑)
久しぶりの手掴み飯を試みましたが、あまりにも食べ進まないのでスプーンに変えました。
バナナリーフからのフレグランスとご飯がマッチしてうまい!!海老麺も驚くほどうまい!!甘辛系ソースがあい過ぎ!!マレーシアの人たち1日に6回もご飯食べてて驚いた。


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