Independent girl?
- ikemen Ude
- 2021年11月4日
- 読了時間: 2分
今日は、一人で知らない場所を訪れる路線旅をしていた。KLの中でも都会な地域に住んでいる私は、どこかローカルな空間を探し続けている。大きなショッピングモールよりも小さな店や露店が立ち並ぶ街並みに心奪われてしまう気がする。そこでは、人々の生活感を見ることができるからだろう。
今日は、越してきた女の子にカレーを振る舞って一緒に食べていた。自分がどうしてマレーシアに来たのか、どうやってきたのかなど、これまでの話をしたり、彼女の話を聞いたりしていた。そんな中で、「あなたはとっても勇敢で、独立した女の子だね」って言われたけど(日本語に訳すとなんか少し変である。)私は、この褒め言葉をそのまま受け取れなかった。なぜなら、私は勇敢でも、独立してもいないからである。いつもビビリで、何かをいそいそとしていて、家族やその他多くの人の支えがないと何もできない。彼女からのその言葉は、嬉しかったのだが、この言葉に対しては謙虚でい続けられる自分でありたいなと感じた。
一方で、快活に返事を返してしまったのは、”You already know how you enjoy your life.”に対しての答えである。私もそう思うと自信を持って答えられた自分がいた。確かに、どんなところに行っても、難しいことや大変なことはあるけど、人生という大きな枠組みにおいては楽しみ方を分かり始めている気がする。それは、全て自分のマインドにあるから。楽しもうと思って行動すれば、自ずと何かはついてくるということをまだまだ短い人生だけど、体験している。
今日も新たな街を見つけて、美味しそうなご飯やさんを見つけては友達と訪れることを想像してワクワクしていた。

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