At the book store...
- ikemen Ude
- 2021年10月22日
- 読了時間: 2分
本屋に行った時に手にする本は、その時の自分の心情を表している気がする。確かに、手に取るってことは興味があるからだもんな。自分が持っている本もそうである。自分の今までの好きを詰め込んだようなものである。
今回買ったのは、『The earth book』。なんとも分かりやすい題名の本である。中には、地球ができるまでや地球上のあらゆることとともに素敵な絵が掲載されている。
なんでだか、昔から動物や自然に引き寄せられる。自分では想像もできない動きや感動する景色を見せてくれるからかもしれない。何を考えているかわからないし、考えてもわからない。でも、いくらでもそれを想像できることが私の感覚にあっているのかもしれない。
Naturalでありたと思うのは、自然や動物はそれそのもので綺麗なのに、私たちは飾ろうとしてしまう節があるからかもしれない。実際に、私たちもそれ自身で価値があるはずなのだが付加価値をつけたくなってしまう。
たまにはフラットでナチュラルな世界に入り込むのもリフレッシュするにはいいかもしれない。
といっても、私自身、本や服やご飯や家具で自分を飾りたくなる。
その飾りも含めてナチュラルな人に私は惹かれてしまう気がする。私の周りはそんな素敵な人だらけであるという、素敵なオチで今回は締めくくらせていただく。
写真は、素敵な本屋のカフェと様子

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