この曲は自分の母親が運転しているときに車でよくかけていた曲で。名前は知らないままずっと忘れていたけど、高校の時にふとサビのフレーズだけ思い出してネットで調べたら見つけました。自分が紹介する曲は、そこまで知られていないけど良いと思えそうを基準にしようとしてるけど、この曲は割と有名かも。

 

演奏する福耳はオフィスオーガスタに所属するアーテイストのスペシャルユニットみたいな感じらしく曲ごとにメンバーは違います。

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この惑星タイマーだけでいうと、杏子、山崎まさよし、スガシカオ、COIL、あらきゆうこ(mi-gu)、元ちとせ、スキマスイッチ という錚々たる顔ぶれが参加しています。

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この曲はTBSの「誰よりもママを愛す」というドラマの主題歌のようなのですが、ドラマの内容全く覚えていません。シーンがぼんやり浮かぶ気もするけど親が見ていたから見てた、くらいの感情だったのかな。でも主題歌がとてもよくて。それは今でも鮮明に覚えているし、子供ながらにいい歌詞だなと感じることが出来たくらい。

 

作詞作曲はスキマスイッチだからそれも納得なきがします。メロディーがキャッチーだしホントにきれいで純粋な感じがします。聴いているとこどもの時に宝物を見つけたような感覚になります。歌詞のどこを切り取っても好きだけど

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というサビの歌詞が一番好きです。メロディーも相まってか、ホントにどこへでも行ける広がりを感じるというか。大人になってもこんな感覚になれる曲をかけるのってホントすごいなと思います。

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母親のスキマスイッチ好きに影響を受けて自分でもたまに聞くけど、いま振り返ると自分の中の親とのつながりって好きな音楽とかドラマとか、そういうのなんだなと思いました。自分が好きなものの訳を探してみると、忘れていたけど忘れたくなかった大切なことを思い出せるからありがたいなと思います。ぜひ聞いてみてほしいです。

 

ここまで見てくれてほんとにありがとう。よい一週間を過ごしてください。