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#01
バイト、それは大学生の私にとって生活の必需品だ
なくてはならない
今まで様々なアルバイトをしてきた
レストランで働いたこともあったし、販売や早朝、単発など本当にいろいろ
どれも辛かったり嫌なところはあるもんで、出勤前は憂鬱になることだらけ…
バイト始めたての頃はレジの操作や言わなくてはならない文言が夢にまで出てきて寝言を言いながら確認していたそうだ
ここまで聞くと、「え…可哀そう」と思われるかもしれないがそんなことはない
と断言できる
だって、どんな職場でも何かしら大切なことを得られたからだ
初めてのバイトでは自分でお金を稼ぐことを覚えたし、どのバイトでも仕事内容を覚えていく中で効率のいい動き方を学んだ。職場を転々としているからかもしれないが働くところによって集まる人の雰囲気や何とも言えない何かを感じる
もちろんお金がないと家には住めないし、遊べないし、どこにも行けないし。
お酒も飲めないしね!
いえることはお金だけじゃないってこと
色んな出会いがあったし、アルバイトを始めて3年ほど、生活の中にアルバイトは組み込まれていたのは間違いない
今もアルバイトをしているのだけど、いつか全部辞める日が来るのかな
アルバイトから社員へそしてパートへ
みたいな流れがもしかしたら今の日本人女性の一般的なのかもしれないけど…
その型にはまっている自分が考えられないってのもあって。
あ~、もっと考えなければ
以上、バイト前の黛からでした
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